人間だけじゃない!?花粉症
2月~3月にかけて花粉症で苦しんでいる方たくさん見かけます。
アレルギーの原因によっては4月、5月とずれて花粉症に頭を抱える非人もいるみたいですね。
花粉症つらいですよね…
まぁ私は全く花粉症じゃないので辛さはわかりませんが、見ていてつらそうだなぁとは思います!
実はワンちゃん、ねこちゃんにも花粉症ってあるんです!
今回は花粉症について簡単に説明していきます。
ワンちゃんの花粉症
最初に花粉症かも(゚д゚)!って思う判断はくしゃみがいいみたいです。
普段くしゃみをしない犬がくしゃみを連発していたら、花粉症の可能性があるそうです。
犬の花粉症の症状は、それに加えて、皮膚のかゆみや炎症、外耳炎などがあるみたいで、皮膚の炎症はペットモデルの大敵です。
放っておくと炎症が全身に広がって大変ことになることもあるそうです。
病院のアレルギー検査でわかるようなので、もしや(・。・;と思ったら病院に行ってください!
わんちゃんの場合、毎日のお散歩がありますよね!
花粉があまり飛んでいない早朝や夜目にお散歩するようにしましょう!
洋服の着用と帰ってきてから体をふいてあげるだけでも花粉をかなり抑えられるようです!
自分のペットが「花粉症や(;゚Д゚)」と気づいた時にはすぐに所属の動物プロダクションに報告していください。
花粉が多い季節はロケなどの撮影を極力キャスティングしないようにします!
ねこちゃんの場合
くしゃみや鼻水、目やになどが多くなり、皮膚に痒みが出るため、目や体全体を擦るしぐさがみられます。
皮膚に症状が現れることが多く、毛が抜け、皮膚が赤くなることがあるそうです。
似た症状にウイルス性の風邪があるようですが、こういった病気の場合は発熱や食欲低下など明らかに体が衰弱するのに対し
アレルギーの場合は発熱や食欲低下はないようで、ここが一番の見分け方かなぁと思います。
ねこちゃんの場合、散歩もないと思いますが発症する原因は
窓などから入ってくる花粉と
外から帰ってきた人間の体にくっついていて部屋の中に持ち込んでしまうことです。
ようやくあったかくなってきて猫ちゃんに春の風を感じさせたいとは思いますが、花粉症の可能性がある場合はなるべく避けてください。
またお家に入る際は、花粉をなるべく落としてから帰宅するようにしましょう!
撮影が決まった場合、移動中花粉に触れないようキャリーをなるべくタオルで覆うなどの配慮も大事です。
花粉症で皮膚や目の周りが炎症を起こすとビジュアルが悪くなり
ペットモデルのお仕事も難しくなります。
なにより、ペットモデルの子たちが可愛そうなので人間側が日ごろのケアを意識してやることが大事ですね。
アニマルプロはペットモデルを第一に考える動物プロダクションを目指します!
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