【お役立ち情報】トレーニング(モデル犬篇)②

 トレーニング(モデル犬篇)では、どういったトレーニング、トレーナーを選んでいけばよいか

説明しましたが、今回はペットモデルのトレーニングにおける気にしてほしいことを話していきます。

 

以外に気にしていないことが、アイコンタクトです。

本当に集中している犬は、ペットオーナーから目を離しません。

 

つまり、「待て!」といって10秒動かなかったとしても

目線がキョロキョロしている時点で待てていません。

 

「これがペットモデルと何の関係があるのよ!」と思う方もいるかもしれませんが

とっても大事なことです。

 

ペットモデルの撮影では目線の誘導が必ずと言っていいほど

どの現場でも要求されます。

アイコンタクトがしっかり入っているペットモデルでは

向かせたい方向にペットーオーナーが移動すればそちらをしっかり見ます。

 

しかし、アイコンタクトを理解していないと

ほかのところが気になってしまい目線がしっかりとれません。

 

自分のワンちゃんがちゃんとペットオーナーの目をしっかりみているか試してください。

家でなく公園などの外でやってください。10秒じっとみるのって意外に難しかったりします。

 

どんなトレーニングをするときでも、アイコンタクトを意識してトレーニングしてください。

アイコンタクトをする習慣がつけば、よりワンちゃんとの信頼関係も深まりますし

今後のトレーニング習得も早くなることがあります。

 

「ちゃんと人の目を見て話しなさい」とよく言いますがわんちゃんも一緒ですね!

 

ペットモデルを目指すなら避けては通れない道です!