【お役立ち情報】ペットモデル撮影の難しい所①

 ペットモデル撮影において、簡単そうで難しいところを今日は話していきます。

今までトレーニングをして、能力向上が必要であると、しつこいくらい話してきましたが

そういった話でなく、撮影時に困ることを今日は説明します。

 

皆さん、気づいているようで気づいてないですが

ワンちゃん、ネコちゃん両方に言えることですが基本的に呼ぶとき・指示をかけるとき

人と向かい合っています!

これがいいことでもあり、悪いことでもあります。

 

以前アイコンタクトの話をしましたが、ペットオーナーとアイコンタクトが取れていれば

目線のコントロールは難しくありません。

しかし下の図をご覧ください!

 

図①がよく皆さんが思い浮かべるものです。

カメラ目線でお座りしていたり、カメラに向かってくるような撮影です。

 

図②はバックショットといい、ペットモデルの後ろ姿や

奥に歩いていくといった撮影の際、どうしても指示する人間が映り込んでしまいます!

かといってカメラの後ろにいるとペットモデルが振り返ってしまう…

 

「そんなシーンあるの?」

 

意外にあります!

「砂浜で沈む夕日を眺めているバックショット」

「落ち込んで奥にとぼとぼ歩いていくシーン」

などなど、気にしてみると結構あります。

スタジオ内で、セットの物陰に隠れたりできることがありますが

外ロケの時は全体が開けているので隠れるのも容易ではありません。

同ポジとかワイプで切ってもらうとか編集時何とかできないこともないですが…

 

「じゃあ、無理じゃないですか!」

 

そんな時のためにアニマルプロのスタッフがいます!

事前に状況を確認し、現場で困らないようにしっかり想定してキャスティングします。

またイレギュラーなことがあっても、対応できる撮影経験と引き出しがありますのでご安心ください。

その手法とは・・・企業秘密ですね( *´艸`)

手法はいろいろあって状況によってどの手法を使うか変わってきますし

アニマルプロのスタッフだからこそできることがあります。

 

クライアントにも満足していただき、ペットモデルにも負担がないような手法で

すばらしい作品作りのお手伝いをさせていただきます!

 

ペットモデルのお仕事は、アニマルプロにお任せください!