ペットモデルとの撮影現場にて
今回はタレント猫の撮影現場で感じた事についてお話します!
猫ちゃんの場合、多くの飼い主さんはトレーニング的なことはしていない事の方が多いです。
その為、猫ちゃんの撮影ではその子の性格でできる事とできない事が出てきます。
例えば
・動く演技は苦手だけど、ジッとしているのは得意
・どこかに飛び乗ったり等の動きの方が得意
‥等
そのペットモデルの性格によってできる演技の幅が違います。
もちろんオールラウンダーで何でもできる事が1番良いですが、
猫にトレーニングをするという感覚は一般のお家ではほぼないと思います。
その為、ご自身の猫ちゃんの外での様子をしっかり把握する事はとっても大切です☝
ペットモデルのお仕事が来た時に求められている演技がご自身の猫ができるかどうかをしっかりイメージしてみて、エントリーをして頂きたいです!(^^)!
ただ、モデル犬にも言える事ですが、できる事が多い方がお仕事のチャンスはたくさんやってきます✨
そのため、様々な撮影状況を想定してトレーニングをする事も大切ですね(`・ω・´)
これから登録オーディションを受ける予定の方や、ペットモデルに興味を持っている方!
ペットモデルは可愛さだけでは仕事はできません。
プロのペットモデルとして活躍できるように日々のトレーニングや生活の仕方を意識して変えるだけでもペットの意識も変わります(`・ω・´)
プロのペットモデルの飼い主さんとして高い意識で現場に臨んでいきましょう!(^^)!
アニマルプロのYoutubuチャンネルではタレント犬、タレント猫になる為のポイントやトレーニングについても解説しています!
【必見】おうちでできるネコちゃんトレーニング
動物プロダクションに所属するという事はプロのペットモデルとして撮影現場に行くという事です。
そのため、撮影をする側もペットモデルへの能力面の期待も当然あります✨
現場で「さすがペットモデルは違うね!」「しっかりトレーニングすればこんなにいい子なんだね」っと言ってもらえると飼い主さんとしても嬉しいですよね😊
これからもアニマルプロは他とは違う動物プロダクションを目指していきます。