どんな状況でもできる事が大切です!
皆さん、こんにちは!
最近髪型を変えたペットモデルトレーナーのサイハです😎
今回のペットモデルは、マルチーズの「モカ」さんです🎵
見てください!このとってもきれいなロングコート✨
最近ではなかなかロングコートのマルチーズさんはお見掛けしないですよね👀
日頃のお手入れもしっかりできないと飼えない犬種ですね😤
ガサツな私には絶対飼えないです・・・😭
飼い主さんの日頃のこまめなケアに感動です!
ペットモデルは清潔感も大事ですからね(`・ω・´)
アニマルプロのペットモデルたちは撮影の前にはしっかりトリミングして撮影に来てくれます!
さて、この日の撮影はいつもの撮影とはちょっと状況が違います💦
詳しくはお話できないんですが、飼い主さんの指示がなかなか通りずらい環境での撮影です。
飼い主さんの指示の出し方にはご自身は気付かないところで癖があったりします☝
例えば、「おいで」と言うときにしゃがんで呼ぶ方多くないですか?
これは小型犬の飼い主さんによく見られる行動なんですが、
無意識のうちに呼ぶ時にしゃがんで手を出したりしている事があります。
わんちゃんは
「おいで」=しゃがむ
で認識している場合はあります。
なので「待て」をさせていても、飼い主さんが何も言わずにしゃがんだら動いてしまう子結構います💦
ペットモデルの撮影の際、飼い主さんはいろんな体勢で指示を出さなくてはいけない場面が多々あります。
カメラに写らないようにしゃがんだり、時には寝そべったりしないといけない時もあります。
その為、飼い主さんがどんな体勢であってもしっかり指示(コマンド)ができるかチェックしておくと良いと思います。
思わぬ癖が見つかるかもしれないですよ(;'∀')
指示を出せる状況が犬と人が対面できない場合もあるので、飼い主さんが横を向いたり、背中を向けた状態でもできるようになっておけば、その指示(コマンド)はしっかり言葉やハンドサインで認識しできている事になります(`・ω・´)
モカさんも今回の撮影に向けてお家で色んなシチュエーションで練習してきてくれていました!
モカさん、お疲れさまでした🐶
これからもアニマルプロは他とは違う動物プロダクションを目指していきます!