VITOさんとハウススタジオで
皆さん、こんにちは!
最近異常な睡魔にすぐ襲われて、もし現場で眠そうにしていたらビンタOKなペットモデルトレーナーのミツモリです😎
今回のペットモデルはウェルシュテリア「VITO」さんと撮影に行ってきました!
今回はおしゃれなスタジオで、静止画の撮影です!
割かし自然な動きを求められる現場でしたが、VITOさんはしっかりやってくれました!
この自然な動きっていうのが、曲者で・・・
仲良くモデルさんととか、自然に部屋にいる感じとか
自然、自然っていうけど
いや指示かけないといけないから自然ってむずい!って良くなります。
お利口さんに、がっちりカメラ目線でお地蔵さんのようにピクリとも動かないって
くらいまでやってしまうと、特にムービーでは、「全く動かないと置物みたいだから」と
微妙な動きを求められることもよくあります。
指示をかける時の音量や言い方でも犬の反応は大きく変わります。
ここでは詳しく言いませんが
1点、普段から大きな声で指示かけている人はここぞでいうこと聞かなくなります。
通常の会話する音量かもしくは、少し下げてもいいくらいです。
大きな声で、ハッキリと「お座り!」とか軍隊のようにやっている方が多いですが
それは間違いです。
日ごろから指示で大きい人は、ここぞでも更に声を荒げます。
犬は、そういう指示は聞きたがらないですし、普段からうるさいのに慣れてしまうためです。
人間と一緒ですね!
VITOさんはちゃんとやってくれましたね(*´▽`*)
VITOさん、お疲れ様でした✨(*´ω`*)
これからもアニマルプロは他とは違う動物プロダクションを目指していきます!