わんちゃんの笑顔
久しぶりのお役立ち情報ブログですねー
撮影が続くと長いブログがなかなか書けずにすみませんでした(;´Д`)
いやーやっと温かい春がやってきましたね(*´▽`*)
…っ昼すごく暑いΣ(・□・;)
夏じゃなですか!?これはもう夏!でも夜寒い…皆様体調管理には気を付けましょう(笑)
さぁ、変なテンションの下りはここまでとして、今回はわんちゃんの笑顔について話していきます。
わんちゃんの笑顔って
素敵なスマイルですね!
極端に言えば、口を開けているだけです!
わんちゃんによって口角が上がっている子は口を閉じていても笑っているように見える子もいます。
撮影現場でもよく笑ってほしいという要望があります。
「はい!じゃぁー撮りまーす!わんちゃんも笑顔で!はいチーズ!」
ってできるかー( `ー´)ノペシッ
とツッコミを入れる皆さん!驚くべき真実があります…
なんと!口を閉じた状態からパカッと笑顔にするという芸も教えられるのです!
すでに弊社に所属しているペットモデルでできる子がいますが
いやーすごいですね!
結構教えるの大変だと思いますよ!
口を閉じている状態から口を開けることが正解であることをわんちゃんに理解させるまでが
大変ですね。
3.2.1で笑顔は厳しくても、少し一緒に走ってあげたりすれば口を開けてくれるので
教えなくても問題ありませんけど。
ここで重要なのは口をどこまで開けるべきかってとこです。
あんまり舌が出過ぎるとわんちゃん自体がすごく暑いイメージを連想させますし
すごく疲れているようにも見えます。
またパウンティングといって、わんちゃんが極度の緊張などを感じると
早く浅い呼吸をすることがあり、ペットユーザーから見たらあんましいい状態ではないのかと思われてしまいます。
なので、笑顔を作るときの判定は…
舌が口から出ないくらいと思ってください。
ワンちゃんを飼っている方は実際に自分で撮って比べてみてください!
マズルが短い種類のワンちゃんの場合は舌が上に巻き上がることが多々見られます。
笑顔とはなかなか言いずらいですよね。
特にマズルが短いワンちゃんは自分での体温調整が苦手です。
ワンちゃん全般に言えるととですがとにかく暑さが苦手ですので飼い主さんがしっかり体温管理して
あげてくださいね!
タレント犬の撮影でもタレント犬のコンディションの管理が本当に重要です。
どんなにコントロールが効くタレント犬でもベロがあんまりにもだらっと出過ぎてしまうとOKを
もらえません。
これからどんどん熱くなってきますので、電車で移動する場合はキャリーの中には保冷剤をいれるなどして
タレント犬には快適な移動空間をつくるようにしましょう!
アニマルプロもタレント犬の体調を一番に考えています!
アニマルプロは今後も他とは違う動物プロダクションを目指します!