【スタッフブログ】撮影で絶対に必要な「待て」

ペットモデルとして重要な「待て」

今回はペットモデルトレーナーが撮影現場で感じた「待て」の重要性についてお話したいと思います!(^^)!

ペットモデルとしてお仕事をする以上、絶対に必要なのが「待て」です。
これが出来ないとまず、アニマルプロの登録オーディションには受かりません💦

撮影の際、飼い主さんはカメラ前にて指定された体勢を作ってからモデル犬、モデル猫の傍から離れます。
この時に「待て」が絶対必要になります。

ココで飼い主さんが離れる度に動いてしまっていては撮影自体が始まりませんし、かといって飼い主さんがずっと「待て待て待て・・・・」と連呼することも当然できません💦

1回の「待て」でしっかり待てる事が大切です(`・ω・´)

また、撮影現場にはたくさんの人がいたり、機材を動かしたりとバタバタしている事が多いです。
その為、そんな状況の中でもしっかり飼い主さんに集中できるように普段からトレーニングしておくことが大切です☝

モデル猫の場合は環境の変化に弱いので、「待て」の練習というよりは環境慣れの練習をしっかりしておく必要があります。
お家以外の環境でもおやつやおもちゃに興味が出れば、撮影もとってもスムーズに行う事が出来ます◎

モデル犬の場合、猫ちゃんとは違い日頃からしっかりトレーニングする事で「待て」の強化や「集中力」を高める事が出来ます。
「待て」は指示した場所で指示された体勢のまま待つ事です(`・ω・´)
そこから動いたり、体勢を変えたら「待て」が完璧にはできていないと言えます。

 

アニマルプロのYoutubuチャンネルでは「待て」の教え方や重要性、応用まで動画で紹介しています!

ペットモデルトレーナーの10分トレーニング【待て編】

短い時間でしっかり集中してトレーニングしてこれを積み重ねていくことが大切ですね☝
小さいことから少しずつ教えてあげることでワンちゃんにもわかりやすく教えてあげることができます。
いろんな刺激にも徐々に慣らしてあげるといいですね!

また、以下の動画では「待て」と同じ位大切な「おいで」について解説もしています♪(*‘ω‘ *)

【解説】モデル犬を目指すならまずおいで・待てを教えるべし!

 

動物プロダクションに所属するという事はプロのペットモデルとして撮影現場に行くという事です。
そのため、撮影をする側もペットモデルへの能力面の期待も当然あります✨

現場で「さすがペットモデルは違うね!」「しっかりトレーニングすればこんなにいい子なんだね」っと言ってもらえると飼い主さんとしても嬉しいですよね😊

これからもアニマルプロは他とは違う動物プロダクションを目指していきます。

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