再現VTR撮影に行ってきました！
今日のペットモデルはシェットランドシープドッグの「ショーン」さんでした！
この日はとにかく風が強かったです！(;'∀')
今回の撮影は３か所移動しながらの撮影でハードスケジュールでした💦
まずは公園でのシーンでした。
ここでは「お散歩シーン」と「お家から逃げてしまったけど、無事に見つかって飼い主さんと感動の再会✨のシーン」。
お散歩シーンはこっちから指示が出せないんですが、ショーンさんは飼い主役の方と上手に歩幅を合わせて歩けました!(^^)!
感動の再会シーン✨
これが意外と難しい・・・
ノーリードでお座りしているところに少し離れたところから名前を呼ばれて飼い主役の方が駆け寄り、抱き上げるというシーン
これを一連でやります。
カメラが回ったら声出せません。
人が駆け寄って抱き上げられる瞬間まで待っていないといけません。
普段長時間の待てができる子でも、声かけられたり人のちょっとした動きに反応して動いてしまいます。
指示を出す人が近くにいることが出来れば簡単な動きでも広い画になると犬から見えないところにしかいれない事もあります。
指示の言葉では「待て」の一言なんですが、この「待て」は奥が深い・・・( ﾟДﾟ)
ショーンさんも頑張って「待て」してくれたので、このシーン無事に終えることが出来ました！
場所を移動して次は出会いのシーンの撮影📷
スタッフさんから、
「ここではショーンさんはじっとしていてくれればいいので・・・」
じっとしてるだけって意外と難しいんです(;'∀')
セリフで話しかけられたり、人が動いたりしている中でそれでもじっとしているってさっきの「駆け寄ってきても待ってる」より難易度髙いです💦
そして、撮影場所の都合で動物プロスタッフも近くにいれないという状況・・・
それでも30分近くはひたすらリラックス状態でじっとその場にいることができたショーンさん✨
なんなくやってのける姿が頼もしかったです( *´艸｀)
最後はハウススタジオへ～💨
ここではハイテンションシーンとローテンションシーンの２つの撮影でした👀
撮影の順番はハイテンションシーンからのローテンション
短い時間の中で気持ち切り替えてよく頑張ってくれました！！
トレーニングをする上でもオンオフは大事ってよく言いますが、
まさにその応用編の撮影でした！
ショーンさん１日よく頑張りました✨
お疲れ様でした(*´ω｀*)
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